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美容内服
美容内服とは
30～40歳代の主に女性に頬にできる肝斑に効果のあるセットです。肝斑以外にも雀卵斑（そばかす）、対称性メラノサイトーシスや炎症後色素沈着にも効果があります。シミ、くすみが気になる方にお勧めします。 美白・美容の内服薬には複数種類があり、メラニン色素の生成を抑制する薬のほか、抵抗力をつけてシミや肝斑などの色素沈着の改善へと導く薬があります。 また、シワやたるみの抑制など、美しい肌へと目指すことが可能です
治療の特徴
ユベラ
ユベラは、シミや肝斑・そばかすを改善する効果や、美肌効果があります。ビタミンEの血行促進作用により、お肌のターンオーバーが促進され、色素が排出されることでシミや肝斑そばかすが薄くなったり、ニキビやニキビ跡が改善されます。ビタミンEには抗酸化作用があるためお肌の老化防止にも繋がります。
副作用・リスク：便秘・胃部不快感・下痢・発疹・かゆみ
用量：60錠（30日分）朝１錠 夕１錠
シナール
ビタミンCを主成分と、お肌のコラーゲンの産生を促進させお肌の張りを取り戻すほか、メラニン色素の合成を抑える効果があり、しみ予防・色素沈着の改善の改善にも効果的です。 新陳代謝を促進し免疫力も高めるため、風邪などの予防にも期待できます。
副作用・リスク：むかつき・吐き気・下痢等
用量：90錠（30日分）朝１錠 昼１錠 夕１錠
ハイチオール
L-システインを主成分としお肌の代謝を正常化し、過剰に産生されたメラニンを体の外へ排出することで、しみを薄くする効果があります。
副作用・リスク：便秘・胃腸の不快感・下痢・発疹等
用量：60錠（30日分）朝１錠 夕１錠
トラネキサム酸
メラニン生成抑制作用、抗炎症作用、抗アレルギー作用、止血効果など安全性が高いお薬で、肝斑の治療にも有効とされています。 メラニンを生成する細胞「メラノサイト」の活性化によりできるシミに対してトランサミンが直接働きかけて、メラノサイトの活性化をブロックします。
副作用・リスク：皮膚のかゆみ・食欲不振・吐き気・嘔吐・下痢・胸やけ等
用量：180錠（30日分）朝2錠 昼2錠 夕2錠
