クマ治療の特徴
目の下のくま・たるみの治療です。
目の下のふくらみ・クマ・たるみとは、下まぶたの眼窩脂肪が生まれつき多い方や、主に加齢により筋肉が衰え、支えきれなくなった眼窩脂肪が押し出され、下まぶたに目袋ができた状態のことをいいます。
目の下にふくらみ・たるみができることで、影が発生し、一般的には「クマ」と表現されます。 クマができることで、周りから疲れてみえたり、老けてみえたり、暗い印象を与えてしまいます。遺伝や加齢変化に伴う眼窩脂肪の突出を様々な方法から適切なアプローチを提案致します。眼窩脂肪を切除するか、ハムラ法といい眼窩脂肪を移動固定する方法があり、それぞれに皮膚を切るか、瞼の裏側から傷を残さないアプローチをするかの4パターンがあります。それぞれお目元や希望に合わせてご提案させて頂きます。
術式
切らないクマ・たるみ取り INOエルマン式（経結膜脱脂法）
原因となる眼窩脂肪を結膜側からアプローチして除去します。術後の傷跡は表面からは分かりません この眼窩脂肪を適量除去することで⽬の下のたるみを改善させます。
裏ハムラ法
裏ハムラ法とは、皮膚を切開することなく下まぶたの裏側から粘膜を切開し、目の下のたるみの原因となっている眼窩の脂肪を減量しながら凹みの部分に移動させる方法です。従来の目の下のクマ取りでは、凹みや影クマが残ってしまう限界がありますが、裏ハムラ法では目の下の脂肪の突出だけでなく、目の下の凹みも同時に改善させることが可能です。この方法で凹みを解消できれば脂肪注入をしなくて済むことも期待できます。
切開ハムラ法
下瞼のまつ毛の下の目立たないところの皮膚を切開し、膨らんでいる部分の脂肪を窪んだ部分に移動させます。余っている皮膚も同時に切除ができるので、皮膚のたるみが強い方におすすめです。
ドクターコメント
大手美容外科のときはグループ内クマ取り手術３年連続中四国エリア症例数No.１に輝きました。
Total症例数は1000件以上でこの手術に特に力を入れてきました。
クマ取りは適応をしっかり見極めることが大事です。
一人ひとりに合わせ、丁寧にカウンセリングをし、クマ治療のご提案をさせていただきます。
INO BEAUTY CLINIC 院⻑